妻籠宿でも歴史と風情を感じ・・その前に男滝・女滝でも感動してきた!
前回からの続きです。
車に戻り、妻籠宿を目指します。
と、その前に!
馬籠峠をひたすら登っていると(車で)・・
男滝女滝? |
わざわざ看板が作ってあるし、ここも観光名所っぽいので寄ってみましょう(^^)
整備されていますが、落ち葉がすごい! |
古い滝のようです |
この看板の左側に男滝(おだき)、右側に女滝(めだき)があります。
というかすでに見えているのですがw
男滝の前で興奮気味の妻w |
おっと、写真では滝がすごく小さく見えますが、
妻が巨大化したのではありませんw
落差は10mほどらしいです。ビデオ撮影したのでよろしければご覧ください。
次は女滝です。
男滝と比べると細めの滝ですね |
ていうか、また妻のほうが大きく見えますがw
妻が巨大化したのではありませんw
こちらもビデオ撮影したので、よろしければどうぞ。
さて滝を楽しんだので本来の目的地、妻籠宿へ。
妻籠宿 中央駐車場に停めました |
ただ、馬籠宿は無料駐車場があるのに対し、こちらは500円取られます。
思うに馬籠宿はお店がたくさんあってそれなりに観光収入が得られるのだと思いますが、妻籠宿はお店は少なく、どこか寂しげ。
駐車場代で少しでも収入を得ようということなのかな?と思います。
ま、それはともかく妻籠宿に向かいましょう!
妻籠宿へ渡る橋で記念撮影w |
この橋を渡って左に折れるとすぐに、
妻籠宿の町並みが現れます |
馬籠宿にある建物は今までに2度(明治と大正)焼けて再建しているらしいですが、ここ妻籠宿の建物は当時のものがほぼそのまま残っているそうです。
妻も建物に夢中でシャッターを切っていると思ったら・・
野良猫に夢中でしたw |
ま、それよりも町並みがすばらしい。
妻籠宿の建物は本当に古いです |
桝形の跡といわれる場所 |
ここは防塞施設としても機能しており、敵を阻むために道を直角に折り曲げているそうです。
馬籠宿に比べれば坂は少なく、建物も古いものばかりなのですごく雰囲気があります。ただ、前述したとおり馬籠宿に比べればお店の数は少なく静かな感じはしましたね。
妻籠宿のぼぼ中央通り |
妻籠宿の散策はまだ続きます。
つづく
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