熊のことについて調べてみた その2
前回からの続きです。
熊の習性についてですが、その前に日本に生息する熊はおおざっぱに言って2種類。
ツキノワグマとヒグマです。ヒグマ(エゾヒグマ)については北海道にしか生息しないとのことで、ここでは除外します。ヒグマなんてこんなやつです・・
っていうか出会った瞬間に死を覚悟するレベルですw
対してツキノワグマはこんな感じ・・
体長は120~180cmぐらいで日本に住むツキノワグマは他の国の同種に比べて小柄らしい・・ですが、いくら小さくても熊は熊。ヒグマよりマシというだけでランデブーした時点で相当ハードな状況ということですw
一般的に雑食性で果実、木の実や木の根、昆虫、魚、動物の死骸!などを食べちゃうようです。まあようするに好き嫌いはないということですね。
いろいろなWEBサイトや書籍を読んでツキノワグマの習性をまとめてみました。
・一般的に夜行性だが昼夜共に活動する
結局、朝や昼でも出会う可能性あるじゃんw
・木登りは上手
木に登って逃げてもムダw が、脚で攻撃しやすいなどのメリットも・・
・冬季(12月~3月下旬)には木の洞や岩穴で冬眠するがまれに冬眠しない個体もあり
冬も油断できませんw ツキノワグマの場合、冬眠というより冬ごもり(仮死状態ではない)
・基本的に人間との接触を避けるが・・
でも腹が減っていて人里に来たりするし、子熊は好奇心旺盛w
・ドングリ、ブナ、クリ、ヤマブドウなどを主な栄養源としている。
ほとんどの森がそうじゃない?w
と、まあネガティブなことばかりになってしまいましたが(笑)、前回も書いたとおりやはり山中の森にはツキノワグマが生息していると考えたほうが良さそうです。
しかしクママップでも分かる通り、どこにでも生息しているというわけではなさそうなので、ライドに出かける際は情報をしっかりつかんで目撃された場所には近づかないのが一番ですね。
次回は対策について調べてみましょう。
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熊の習性についてですが、その前に日本に生息する熊はおおざっぱに言って2種類。
ツキノワグマとヒグマです。ヒグマ(エゾヒグマ)については北海道にしか生息しないとのことで、ここでは除外します。ヒグマなんてこんなやつです・・
勝てる気がしません |
っていうか出会った瞬間に死を覚悟するレベルですw
対してツキノワグマはこんな感じ・・
あら、かわいい |
体長は120~180cmぐらいで日本に住むツキノワグマは他の国の同種に比べて小柄らしい・・ですが、いくら小さくても熊は熊。ヒグマよりマシというだけでランデブーした時点で相当ハードな状況ということですw
一般的に雑食性で果実、木の実や木の根、昆虫、魚、動物の死骸!などを食べちゃうようです。まあようするに好き嫌いはないということですね。
いろいろなWEBサイトや書籍を読んでツキノワグマの習性をまとめてみました。
・一般的に夜行性だが昼夜共に活動する
結局、朝や昼でも出会う可能性あるじゃんw
・木登りは上手
木に登って逃げてもムダw が、脚で攻撃しやすいなどのメリットも・・
・冬季(12月~3月下旬)には木の洞や岩穴で冬眠するがまれに冬眠しない個体もあり
冬も油断できませんw ツキノワグマの場合、冬眠というより冬ごもり(仮死状態ではない)
・基本的に人間との接触を避けるが・・
でも腹が減っていて人里に来たりするし、子熊は好奇心旺盛w
・ドングリ、ブナ、クリ、ヤマブドウなどを主な栄養源としている。
ほとんどの森がそうじゃない?w
と、まあネガティブなことばかりになってしまいましたが(笑)、前回も書いたとおりやはり山中の森にはツキノワグマが生息していると考えたほうが良さそうです。
しかしクママップでも分かる通り、どこにでも生息しているというわけではなさそうなので、ライドに出かける際は情報をしっかりつかんで目撃された場所には近づかないのが一番ですね。
次回は対策について調べてみましょう。
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クマはサイクリストの脅威ですよね。
返信削除私もひろさんと同じような危機感で調べていましたが、夏の明け方や夕暮れ時の周囲が落葉樹の谷沿いの道がどうやら一番危険のようです。熊鈴をつけても低速ならまだしも速度出してると意味ないとか、人によってはタイヤの摩擦音だけでも逃げる!って言ってる人もいますし何ともいえないですよね。対策編期待してます!
そうなんですよね・・山に行かないのが一番ですがそうもいかずw
削除基本的に彼らは食事時以外出歩かないようで、朝や夕方は食事時なので危険ですね。熊鈴は一般的に有効らしいですが、川の近くなど音がかき消されてしまうような場所ではダメらしいし、好奇心でかえって寄ってくる個体もいるらしいです(小熊など)。
対策編は・・期待せずにお待ちくださいw