ラレーCRM2013のご紹介 2

さて、ラレーCRMでコスパが良いといわれているのはホイールだけでなく、コンポーネントにもあります。それはすべてのコンポーネントにシマノ105が奢られていることです。

通常、20万前後の完成車では105を採用しているモデルが多いことは確かですが、ホイールが安物だったり、105と言っておきながらクランクシステムやスプロケ・チェーンなどがティアグラグレードだったり、目立たないところでコストダウンしているものが多いです。

しかし、ラレーCRMはすべてが105を使用しているようです。まあ、別に私のようなトーシロならばSORAでもいいのでしょうが、105で「統一」されているってところがいい感じですね・・。

CRM STI
STIに関してはリアの変速はまったく不満を感じません。ただ、フロントに関してはアウターに変速するときに時々「ガラガラっ」ってなるときがあります。まあ、これはペダルの踏み方も調整する必要があるのでしょう。ちなみにレバーの剛性感に関しては全然不満を感じません。

チェーンリング・クランク・ディレイラー
ロードバイクはこれが初めてなので、比較しようがありませんが私の貧脚には十分な剛性感を持つクランクシステムです (^^ゞ

CRM リアディレーラーとスプロケット
メッキな感じがいいですね(^^ゞ ちなみにスプロケは11-25Tが付いていました。これってほぼ漢仕様?私、これで激坂登れるんでしょうか・・(´・ω・`)

ラレーCRM ブレーキ
105のブレーキです。これもロードバイクはこれが初めてなので、比較しようがありませんが、十分な制動力と剛性を持つと思います。コントロールもVブレーキに比べてしやすいですね。調べてみたらシューは7900系のデュラエースと共通みたいですね!


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