[岐阜県大垣市]再び松尾芭蕉の奥の細道を完全制覇(大げさ)!景色・水まんじゅう・湧水に癒やされてきた
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
さてそんな中?、前回松尾芭蕉の「奥の細道」にあやかった散策路をちょっとだけ歩いたわけですが、ごく一部しか歩けなかったので今回すべて歩いてみましょうかね(^^)
運動不足気味の妻はもちろん快諾w
再び奥の細道むすびの地記念館の駐車場に停めさせてもらいます。
ここは周遊道のスタート地点のはずなんですが、松尾芭蕉の句碑は大垣駅の近くが1番のようです。
松尾芭蕉の直筆(の写し)の句碑
を撮っていたら地元のボランティアガイドらしい老人が突如現れw
いろいろ解説していただきました
芭蕉はこの植物から名前をとったようです
(バナナの仲間)
普段は降りられない場所も
ありがとうございましたm(__)m
さて、ミニ奥の細道を散策開始しましょうかね〜
まずは20番目の句碑
そこからしばらく歩くと「四季の広場」にでますが・・
相変わらずスゴイ数の鯉ですw
以前の記事にも書きましたが餌付けされてるんでしょうねw
19番目の句碑
18番目の句碑
あと17個も紹介していたら疲れるのでw 全部は句碑を紹介しませんw
大垣市役所です 立派ですねえ〜
しばらく歩きますと、
境内に大垣の湧水が!
ここも大きなポリタンクをたくさん持った人が水を汲みに来てました。
ちなみに我が家もこの記事の場所で数本のペットボトルに水を汲んでご飯を炊いたりお茶入れたり、味噌汁などに使ってみましたが、
美味しいです\(^o^)/
大垣駅に向かって散策再開です
ん?
モアイ?パックマン?w
同じ表情を見せる妻w
「二人でワッハッハ」という題の作品らしいです。「Motohiro Kojima」という作者らしいですが・・なぜこんな石像があるのかわかりません・・
噴水のような湧水もありました
さて、ミニ奥の細道散策路も終点まできました(句碑の順番からするとスタート地点と言えるかもw)。
これが1番目の句碑です
ちなみにここは大垣駅の近くです。散策路からちょっと外れると大垣城までいけますし、妻は大垣城を見たことがないので、
行ってみましょうw
残念ながら天守などの建造物はコンクリート製の再建で規模も小さいですが・・
妻はまずまずの表情w
さて、ミニ奥の細道も歩いたし、帰りますかね・・と思いましたが・・
大垣市といえば水都と言われ水が美味しい街で有名ですが、その水から生まれたと言っても過言ではないお菓子があります。
それは・・水まんじゅう!
こちらのお店で
水まんじゅうをいただきました
よく冷えた水に2〜3分ほどつけておいて中まで冷やしてから、お水と一緒に食べると、
さわやかな甘みで美味しゅうございますw
最後に冷たい湧き水で清めてw
いやあ〜大垣市のミニ奥の細道。正直言うと歴史を感じる建物もないし句碑もすべて新しい時代に作られたものばかりなので松尾芭蕉の雰囲気を感じるか?と言われたら「う〜ん」という感じですが、散歩道としては安全でのんびりできていい道だと思います。
大垣市の観光スポットとして歩いてみてはいかがでしょうか?
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