自転車で間違えやすい交通ルール（右折）

梅雨に入り、ジテツウできない日が続いております (´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ま、水不足にならないためにも、雨は必要ですからね。

というわけでこれです、

道路標識_止まれ

いきなり何なのかといいますと、今日も職場付近で一時停止無視で捕まっているママチャリ乗りがいました。

自動車でもいちいち止まるのは面倒ですからね～。自転車なら、なおさらですが・・止まるべきところはきちんと止まらないとダメですね。

僕は自転車好きとして法規のことを勉強・守っているつもりですが、どうしていいかわからない場面に遭遇することも時々あります。

今回は自転車の右折について、自分を戒める意味も込めて記事にしてみました。


まずは、一般的な交差点。

信号機のあるよくある交差点

これは説明不要ですね。自転車は2段階右折。まず道路の左端を走りながら直進して交差点を渡る。そして向きを変えて停止。

対面の信号が青に変わったら、渡ってよし・・です。


注意しなければならないのは自転車横断帯がある場合・・

自転車横断帯がある場合

面倒ですが、自転車横断帯に沿って、なおかつ歩行者・自転車専用信号の指示に従わなければならないようです。

なお、交差点を直進する場合も自転車横断帯があった場合、そこを通り、歩行者・自転車専用信号の指示に従わなければならないとか。

でもこれだと自動車からは一瞬左折するように見え、まぎらわらしいのではないだろうか？
※追記 コメントで教えていただき、交差点外側の自転車通行帯は通らなくてもいいとのことです。


次に違反しやすいT字路の右折・・

信号機のあるT字交差点

これも2段階右折のようです。軽車両は右折レーンに侵入してはいけないとか・・。

しかし上図のような交差点だと、直進して待機している間、歩道などのスペースに逃げることができなかったらかなり危険ですよね～。

あとは田舎によくある信号のないT字路も同じ。

2段階右折しなければならない

たとえ自動車が走っていなくても、右折レーンには進入禁止。

2段階右折しなかればならないようです。実はこれを知る前は右折レーンから右折しちゃってました・・ (・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ

もちろん、信号がある場合は対面の信号に従わねばなりません。


しかし、はっきりしないのは・・

こういうT字交差点・・

この場合も信号がある場合はもちろん2段階ということで分かりますが・・

信号が無い場合は・・どうなんでしょう？自動車と同じように右折していいのだろうか？

この方が理にかなっているとは思うが・・

もちろん他の車両の進行を妨害してはダメですが、このような交差点の場合、さっと右折したほうがいい気はしますが・・

でも、考えてみれば自転車は道路の左端を走っているわけですから、左端からいきなり交差点を斜めに横断するような行為は・・危険ですよね。

やっぱり直進後停止して、向きを変えて・・というのが義務かな？

まあ・・はっきりするまでは2段階で行こうと思います(^^;)

もやもやしますねw



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