ガーミンコネクトで作成したコースをルートラボにインポートすると・・(共有できるし標高データが反映される) (長いタイトルw)
GARMIN Edge810Jを購入して以来、走ったことのない道を案内というか、トレースしながら走れるのでとても重宝しています。
コースデータを作成するにあたって、僕はガーミンコネクトを使用しているのですが、これがまた使いやすくて個人的にはルートラボよりずっといいと思っています。
■ガーミンコネクトの特徴
・Googleマップでルートが引ける(細い林道も載っている)
・一度描いたルートの修正がしやすい
・データのEdgeへの転送が簡単
■ルートラボの特徴
・コースデータの共有が容易
・コースプロフィール(獲得標高・時間)が見やすい
ガーミンコネクトは優れていると思うのです・・が、一つ気に入らないというか明らかな欠陥だと思うのですが、コースの標高がEdgeに反映されないんですね。
ガーミンコネクト上ではコースの起伏がしっかり表示されているのに、Edgeに転送すると見事な平坦ルートw これでは走っているときにどのような勾配が続くのか、終わるのか分かりません。
対してルートラボで作成したGPXファイルではきちんと反映されます。ただルートラボで使用されている地図は細い道を表示してくれないので、林道好きな僕としては使えません。
と、ここでひらめきました!大したことじゃないけど。
ガーミンコネクトでルートを作成し、それをGPXファイルにエクスポート。そのGPXファイルをルートラボにインポートし、ルートラボでGPXファイルをエクスポートすれば、坂の勾配が反映されるのではないか?
そんなこと常識だぜ!という方は読み飛ばしてくださいw
忘れっぽい僕の備忘録として書いておきたいと思います。
するとURLが記載されたウィンドウが開きますので・・
ここでガーミンコネクトはこのままの状態にしておいて・・
書き出したいデータ形式に合わせて下記のURLの最後に先ほどの数字を加えます(xxxxxxxの部分)。
FIT: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/fit/course/xxxxxxx
TCX: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/tcx/course/xxxxxxx
GPX: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/gpx/course/xxxxxxx
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奮発しちゃったなあ・・ |
コースデータを作成するにあたって、僕はガーミンコネクトを使用しているのですが、これがまた使いやすくて個人的にはルートラボよりずっといいと思っています。
■ガーミンコネクトの特徴
・Googleマップでルートが引ける(細い林道も載っている)
・一度描いたルートの修正がしやすい
・データのEdgeへの転送が簡単
■ルートラボの特徴
・コースデータの共有が容易
・コースプロフィール(獲得標高・時間)が見やすい
ガーミンコネクトは優れていると思うのです・・が、一つ気に入らないというか明らかな欠陥だと思うのですが、コースの標高がEdgeに反映されないんですね。
ガーミンコネクト上ではコースの起伏がしっかり表示されているのに、Edgeに転送すると見事な平坦ルートw これでは走っているときにどのような勾配が続くのか、終わるのか分かりません。
対してルートラボで作成したGPXファイルではきちんと反映されます。ただルートラボで使用されている地図は細い道を表示してくれないので、林道好きな僕としては使えません。
と、ここでひらめきました!大したことじゃないけど。
ガーミンコネクトでルートを作成し、それをGPXファイルにエクスポート。そのGPXファイルをルートラボにインポートし、ルートラボでGPXファイルをエクスポートすれば、坂の勾配が反映されるのではないか?
そんなこと常識だぜ!という方は読み飛ばしてくださいw
忘れっぽい僕の備忘録として書いておきたいと思います。
コース作成後、南京錠のようなアイコンをクリックして共有ONにします |
次に共有をクリック |
次にメールをクリック |
するとURLが記載されたウィンドウが開きますので・・
URL最後の数字(7桁程度)をメモなどします |
ここでガーミンコネクトはこのままの状態にしておいて・・
書き出したいデータ形式に合わせて下記のURLの最後に先ほどの数字を加えます(xxxxxxxの部分)。
FIT: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/fit/course/xxxxxxx
TCX: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/tcx/course/xxxxxxx
GPX: http://connect.garmin.com/proxy/course-service-1.0/gpx/course/xxxxxxx
数字を加えたURLをブラウザで開くと、
名前を付けて保存となるので・・ |
拡張子(今回は.gpx)を加えた後、保存します。
そのファイルをルートラボにインポートし、コースを保存してから再びエクスポートすると・・
標高データが反映されたファイルが出来上がります!
もちろん、ルートラボのコースとして共有することもできますね。実際僕は今はこうしてます。
おっと、ガーミンコネクトのデータを共有したくない方は共有OFFにする(南京錠アイコンをクリック)のをお忘れなくw
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