ベットリしたスプロケを再生してみた

またまた寒くなってきました。

早朝の気温は2度ぐらいですって

こうやって止まって写真で撮るとVOLT800ってけっこう遠くまで照らしてるんですね。走ってると数メートルにしか感じませんがw

さて、クリーニングせずに放置してしまい古いルブや砂埃がタールのようになってしまったというお話。



これはCS-HG500-10というティアグラクラスのスプロケ。お値段も3,000円以下ということで廃棄するつもりでしたが、そもそも数百キロしか使っていないスプロケ

もったいない!

そこで時間のあるときにクリーニングすることに。

灯油につけ、真鍮ブラシでゴシゴシ

写真ではまあまあキレイになってますが、これは作業開始から3日後。

最初はブラシでこすってもなかなか汚れが落ちず、灯油につけたまま放置すること2日。そして3日目に気合を入れてゴシゴシ

なんかまだ汚れが残ってますが

いやいや、これは・・そう思い込んでw

ある程度キレイになったところで、ジテツウやらで結構走り込んだラレーCRNのスプロケと交換してやりました。

汚れが残ってるのではなく・・傷なのだ(笑)

汚れを放置してひどい扱いを受けたスプロケではありますが・・さすがに数百キロしか走ってないほぼ新品のスプロケ、

変速がカシャ!カシャ!と気持ちよく決まります。
※あくまでティアグラレベルでの比較ですよ

変速が気持ちいいと、ジテツウも気持ちいいW

これからは休日ライドを終えたらちゃんとメンテしようと散る前の紅葉に誓うのだったw


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