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8月, 2013の投稿を表示しています

ラレーCRM2013のご紹介 1

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ラレーCRMを買ってからというもの、降水確率が20~40%という微妙かつ危険な天気予報のため、なかなか濡らすのが怖くて乗れておりません (´・ω・`) その代わりといってはなんですが、今まで通りクロスバイク(プレシジョンスポーツ)で通勤しております。 とはいっても、ラレーCRMはすでに200kmほど走っています。日曜日などにけっこう長距離(とはいえ100kmぐらい)を乗っています。 やはり、カーボンの軽さを感じますね。まずスタート(ゼロスタート)が楽です。そしてクロスバイクでは苦痛に感じる30kmを超えてからの加速も比較的楽にできると思います。いつかは40km巡航ができるようになりたいなあ (*´▽`*) 手前味噌ですが、私のラレーCRMをご紹介したいと思います。 SHIMANO RS80 C24 ラレーCRMで最も驚かれるのはこのホイールらしいですね。定価で8万円!ぐらいするらしいですが、黒い部分はカーボンで作られているらしいです。実際持ってみると・・うわー軽ーい(*'▽') です。もちろんもっと軽いホイールはあるのでしょうが、文鎮みたいなプレスポ純正ホイールからすると、羽毛布団のようです(^^ゞ RS80 C24 ハブ そして私はよく知らなかったのですが、ハブはアルテグラグレードの物を使用しているそう・・。スポークもなんか平べったい・・。耐久性とか大丈夫なんでしょうか? あ、そういえばバーテープ。何気によく見てみたら・・・ ラレーCRM バーテープ 「Raleigh」って書いてある・・。交換するのやだなあ (´・ω・)

バックミラーとサドルの話

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ロードバイクを買ったときに、絶対につけたいなと思っていたアイテムの一つにバックミラーがありました。クロスバイクにもつけたかったのですが、フラットバーの特性上、どうしても右側に出っ張るので取り付けるのをためらっていました。 しかし、ロードバイクのドロップハンドル先端に取り付けるタイプならば出っ張ることもありませんし、車道を走る機会が増えると思いますので、取り付けすることにしました。 買ったのはこれ。 メーカーはよくわからないけど(無知ですみません)、他のブログ等を見ていると比較的多くの方が取り付けていらっしゃるタイプのようです。そして、ラレーCRMに取り付けた状態がこれ。 このミラー、丸い鏡面なので案外見やすく、角度調整もしやすいので良いかも。ただ、角度ががっちり固定されるわけではないので、バイクを壁などにもたれかかけた時に簡単に角度が変わってしまいます (´・ω・`) まあ、バイクを左側から立てかけるとか、角度を修正すれば済む話なんですけどね。 あと、CRMに最初から付属していたサドルですが、これがなかなかいい感じ。 細すぎず、広すぎず、硬すぎることもなく私にとってはちょうど良いサドルだと思います。裏側を見たらVeloって書いてありました。たぶん、VELOのOEMなのかな?

ペダルとボトルケージの装着

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通常ロードバイクでは、一部モデルを除き、最初からペダルはついていません。別途購入するか、手持ちの物を取り付ける必要があります。 もともと私はクロスバイク(プレシジョンスポーツ)でSHIMANOのSPDペダルを使用していましたので、当然SPDシューズを持っています。ということで、今回のラレーCRMもSPDペダルを取り付けることにしました。 シマノ PD-M520 一般的にロードバイクにはSPD-SLという、ペダルとシューズが広い面積でガッチリ固定される物を使用します。私も最初、ロードバイクを買ったからにはそれにしようと思っていましたが、SPD-SLの欠点はクリートがシューズから完全に露出していて、非常に歩きにくいということ。そしてそのせいでクリートがガリガり削れてしまうことが嫌でした。 その点、SPDなら普通に歩けます(若干クリートが地面に接触するけど)。前述したようにすでにSPDを持っていること、そして利便性を考え、出した結論です。 CRMとPD-M520ペダル このペダル、とてもコンパクトで両面でクリートをキャッチできるので、信号待ちからのスタートなどでクリートをはめるのに手間取ることもありません。ただ、小さいせいか、クロスバイクで使っているPD-A530と比べると、ペダルとシューズの接地面積が少なく、ペダルとの一体感は感じにくいかな?という気がしました。 そして、ペダルを買うついでに購入したEliteのボトルケージを同時にインストールしました ^ ^ でもまだ使っていません (´・ω・`)

ラレーCRM 2013モデルを買うまで 届いた!

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ショップからの連絡は・・ 「在庫ございますので、さっそく手配の方させていただきます」 でした!うれしい!結局15件ぐらいのショップを探しましたからねえ・・。もうあきらめかけていました。購入したショップは完全に組立&調整をしてそのまま梱包して送ってくれるショップでした。それはありがたいのですが、問題はその段ボールの大きさ。 実は私がネットショップで自転車を買うのはこれが初めてではありません。20代終わり頃、MTBをネットショップで購入したことがあります。そのショップも組立&調整をして送ってくれるショップだったのですが、その段ボールの大きさにびっくりした記憶は今も鮮明に覚えています。 何しろ高さは1.5m近く、長さに至っては3mほどもあるのですから、とても広い玄関でない限り、そのまま入れることは出来ません。そこで今回はその反省を踏まえ、運送会社の営業所止めで送ってもらうことにしました。運送会社で作業スペースを借り、段ボールを小さく折りたためば自分の車に入れることができますから (^^ゞ そんなこんなで届いたロードバイクがこれ ラレー CR-M 2013モデル これは段ボールから出して、自分の車に積んで家の中に入れたそのままの状態です。厳重な梱包で傷もついていませんでした (^^) それにしてもカーボンバイクは軽い!いや、今まで乗っていたプレシジョンスポーツ2013が12kg!だったので約7.9kgのこいつは本当に軽く感じます。 さて、次回からあらかじめ買っておいたペダル等を装着しますよ!

ラレーCRM 2013モデルを買うまで 2

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私が2013年モデルのラレーCRMを買いたいと思った理由にはいくつかあります。 1. 2013年モデルのデザインが好き 2. アベノミクス効果により(それだけじゃないだろうけど)、2014年から全メーカーが大幅値上げする 3. 現時点では噂だが、2014年CRMはオール105ではなくなるらしい つまり、まさに今!いつ買うの?「今でしょう!」状態 (^^ゞ しかし前回の記事で書いた通り、近所の実店舗&メーカーにはすでに在庫がないみたい・・。そこで後々のメンテナンスのことは考えずに(つまり自分で行う!)、ネットショップを片っ端から検索し、在庫状況を聞いてみました。 しかし、すでに8月に入っており、どのネットショップもCRMの在庫がない、または希望のサイズの在庫がないという状態・・。しかしあきらめずにググり続けた結果・・ 1件のショップで560mmサイズのCRMが残り1台という在庫表示が! すぐに注文を入れ、返事を待つ。こういったネットショップで怖いのは在庫表示がリアルタイムでないことがあるということ。つまり、実際の在庫とWEBで表示している在庫数が一致していないことが少なくない(私は何度かそういう目にあっている)。 そして、返事が来た!その結果は・・

ラレーCRM 2013モデルを買うまで 1

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いや・・ほんとにすみません・・って期待もされていないだろうけど。ブログを全然更新できなくて・・。 では、私がラレーCRMを購入するまでの流れをボチボチを書いていきますよ! 購入のための資金を集められたのは、7月末。そう、その時期はすでに多くのメーカーから2014年モデルが発表されている時期であり、2013年モデルは在庫をさばいている状態。後々のメンテナンス等を考え、まずは近所のショップに在庫問い合わせ・・。 A店「ラレーはうちでは扱ってないですねえ・・」 B店「在庫はないです。メーカーにもそのサイズ(私の希望サイズは560mm)はないみたいです」 C店「530mmはあるんですけど・・。あなたの身長だと小さいかも・・」 ああ・・予想していたものの近所のプロショップは軒並み在庫なし or 取り寄せ不可・・。そりゃモデル切り替わりの8月にもなろうとしているこの時期。いいバイクは売り切れているのが当たり前だろうなあ・・(;_;) そこでメンテナンスは自分でやる!と腹を据えて!ネットショップで探してみることにしました。

ロードバイクを選ぶ

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ロードバイクを買う決心をしたものの、実は私、どのメーカーがいいとか、このブランドがいいとかいうこだわりは一切持っていません。見た目とコスパ重視なのです・・。 だからロードバイク選びもまず外見から入りました (^^ゞ とはいうもののカッコイイバイクはやっぱり高い (´・ω・`) 別にカーボンとかクロモリとかこだわってなくて、見た目が好みの物の値段を見ると高い (´・ω・`) これカッコイイ !(^o^)! → 高い ∑(゚Д゚)ガーン → あきらめる (´・ω・`) の繰り返しでした。 そんななか、運命ともいえる出会いがありましたの。そう、その子は・・ ラレーカールトンM (CRM)。日本の新家(アラヤ)工業がイギリスのRaleighのブランド名を借りて作ったカーボンロードでございます。 派手ではなく、地味でもなく、日本人の優等生のようなその姿に惚れてしまいました。そして奥さん、このバイクの素晴らしいところはそれだけじゃなくて、抜群のコスパなのです!